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年末年始のお知らせ

こんにちは。

港区のルフレ矯正歯科クリニックです。

12月に入り今年も残すところ1ヵ月を切りました。

子供の頃は1年がとても長く、次の誕生日が途方もなく先に感じていた気がするのですが今では「もう誕生日!?」と感じるのはそれだけ年齢を重ねてきたということでしょうか?(笑)

さらに平成最後の年越しだと思うとそれだけでもしんみりしてしまいますが

年末年始はイベントも多く帰省や旅行に行かれる予定の方も多いと思います。

素敵な年末年始を過ごして頂き、また来年も元気に皆様とお会いできることを

楽しみにしています!

 

 

☆年末年始のお知らせです☆

2018年12月29日(土)~2019年1月6日(日)まで休診とさせて頂きます。

なお2月27日(木)通常診療12月28日(金)午前のみ診療致します。

お休み中は皆様には大変ご迷惑をお掛け致しますが何卒宜しくお願い致します。

今年も1年大変お世話になりました。

来年もルフレ矯正歯科クリニックを宜しくお願い致します。

よいお年をお迎え下さい。

 

 

 カテゴリ:お知らせ

11月のお知らせ

こんにちは。

港区のルフレ矯正歯科クリニックです。

ハロウィンも終わり11月がスタートしました。

皆様はハロウィンで仮装やパーティなどされましたでしょうか?

たくさんお菓子をもらったと思いますが食べたらしっかり歯磨きしてくださいね!

☆11月のお知らせ☆

11月26日(月)は院長が学会へ参加のため休診とさせて頂きます。

皆様にはご迷惑をお掛けしますが何卒宜しくお願い致します。

 

 カテゴリ:お知らせ

10月のお知らせ

こんにちは。

港区のルフレ矯正歯科クリニックです。

今年は梅雨が短かったせいか夏が長く感じられ

つい最近まで「暑い!」と言っていたのに

すっかり朝晩は冷え込むようになってきましたね。

季節の変わり目は体調を崩しやすい時期でもありますので

皆様も体調管理しっかりなさって下さいね。

 

☆10月のお知らせ☆

10月31日(水)は院長が学会へ参加のため不在となります。

そのため、11:00~18:00まで急患対応のみとさせて頂きます。

皆様にはご迷惑をお掛けしますが何卒宜しくお願い致します。

▲土曜日:10:00~13:30/14:30~18:00

11:00~14:00
15:30~19:30

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見えない裏側矯正の都市伝説 その12 裏側矯正は」後戻りしにくい?      東京港区、三田駅・田町駅近く、裏側矯正(舌側矯正)専門のルフレ矯正歯科クリニック

こんにちは。

東京港区、三田駅・田町駅近く、裏側矯正(舌側矯正)専門のルフレ矯正歯科クリニック、院長の伊藤です。

1、裏側矯正は歯磨きがしにくい

2、裏側矯正は表側の矯正に比べて虫歯になりにくい

3、裏側矯正は話しにくい、滑舌が悪くなる

4、裏側矯正は表側の矯正に比べて違和感が強い

5、裏側矯正は表側の矯正に比べて治療期間が長い

6、裏側矯正は表側の矯正に比べて治療の精度が低い

7、裏側矯正は表側の矯正に比べて前歯が引っ込みやすい

8、裏側矯正は表側の矯正に比べて後戻りしにくい

9、裏側矯正は表側の矯正に比べて舌の癖が治りやすい

 

今回は「裏側矯正は表側の矯正に比べて後戻りしにくい」について検証してみましょう。ちなみに「後戻り」とは矯正治療が終わって装置を外した後に、歯並びが崩れることを意味します。

矯正治療では歯に装置をつけて歯を動かしますが、治療が終われば最終的にそれらの装置は外してしまいます。当たり前の話ですが(笑)

矯正装置はある意味、歯をギブス代わりに固定しておく役割もあります。装置を除去してしまうとそのギブスがとれてしまいますので、固定するものが無くなって歯がフリーに動ける状態になってしまいます。

そのため通常は装置除去後、歯並びを安定させるためにリテーナーという保定装置を使っていただくことになります。

リテーナーは取り外し式の装置ですが装置を外した直後はしっかり使っていただかないとせっかくきれいに並んだ歯並びが崩れる原因になりますので、使用時間がとても重要になります。

装置を外してから半年から1年くらいは24時間近く(食事と歯磨き以外)は使用することが理想的です。ただし社会人の方などどうしても仕事上使用できない場合などは適宜外しても構いません。そのかわりそれ以外の時間はしっかり使いましょう。

また目立たないタイプのリテーナーもありますので、どうしても見た目が気になる方や仕事上使えない方はそちらを使うことをおすすめします。

というわけで、治療後の歯並びはとても不安定なため歯並びを安定させることがとても重要になるのです。

なぜ不安定なのかというと、歯が動く時、歯は顎の骨の中を動いて移動するわけですが、硬い骨の中を移動するためそれだけ時間もかかりますし、当然移動後もその位置で骨が安定するのにも時間を必要とします。

歯が骨の中を動く時そのメカニズムはどうなっているのかというと、歯が動く先は骨の細胞を溶かし、動いた後の部分は骨の細胞が再生するということが繰り返されて動くわけです。

骨だけではありません歯の根っこのまわりにある歯根膜という膜も細胞が再生を繰り返しますし、歯肉(歯茎も)同じように細胞が再生を繰り返して少しずつ歯が動いていくわけです。

歯茎や歯根膜、骨(歯槽骨)そして歯根これらをまとめて歯周組織と言います。前述したようにこれらの組織を構成する細胞が再生を繰り返して歯は移動するため、歯は移動が終わってもこれらの組織は完全に再生と安定が追いついていません。そのため装置を外したまま放置してしまうと安定していない歯茎や骨に引っ張られて歯並びが崩れていくのです。

結局これら歯周組織が安定するのに時間がかかるため、完全に安定するためには最低でも半年から1年は必要になります。特に成人矯正で抜歯治療をした場合や元々の歯並びが凸凹の量が多かった場合など歯を動かす量や距離が長かったケースはそれだけ歯周組織が安定するまでに時間を必要とするためリテーナーの使用が大切になります。

後戻りの原因となる要因は歯周組織だけではありません。舌や口唇、頬粘膜などの筋肉もその一つです。歯並びが変わるとこれまでとは口腔内の形態や環境が変わりますので、軟組織である筋肉は硬組織に合わせて動きや使い方を慣らしていくしかありません。

例えば出っ歯や受け口を治した場合は当然今までとは口腔内の環境(形態)は変わりますよね?ひどい八重歯の場合もそうです。そういった場合はこれまで通りの舌や口唇、頬などの筋肉の使い方も歯並びに合わせて変えていくしかないのです。

長年かけて培った動きや癖を変えていかなければなりません。歯周組織だけでなく歯を取り巻く軟組織である筋肉も後戻りの原因になるのです。

そこで本題に戻ります。

裏側矯正で治したほうが後戻りのリスクが減るという情報を聞くことがありますがはたして本当なのでしょうか?

関係ないですよね(笑)。

裏側矯正であろうが表側矯正であろうが歯を動かせば後戻りのリスクはあるわけで、装置が表か裏はこの際関係ありません。

歯の表側から力をかけて動かせば後戻りが大きく、裏側から力をかけると後戻りしにくいという科学的根拠は全くありません。

元々の状態からどれだけ大きく動かしたのか変化したのか?どれくらいの期間でどれだけの力をかけて動かしたのか?そちらのほうが歯並びが崩れやすく後戻りしやすい原因として大きな影響を与えます。

以上より装置の違い、つまり表側の装置や裏側の装置によって歯並びが崩れやすかったりということはまずありえません。それより歯の動いた距離や力にかけ方、治療期間下などの筋肉の適応などのほうが大きく左右します。これから治療される方は根拠のない噂や情報に流されないようにご注意ください

 

 

 

 

 

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矯正治療の流れについて☆②                 東京港区、三田駅・田町駅すぐ近く、裏側矯正・舌側矯正専門のルフレ矯正歯科クリニック  

こんにちは。(。・ω・)ノ゙
ルフレ矯正歯科です。

9月ももうすぐ終わりますね。
風の中に秋を少しずつ感じるようになりました。
(♡˙︶˙♡)

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前回に引き続き、治療の流れについてご案内致します。
今日は、治療開始後の流れについて♪


 

①歯磨き指導
矯正治療を始められる方に

1、POICウォーターの使い方をご説明いたします。
2、歯を赤く染め、磨き残しのチェックを行います。
3、POICウォーターを使って磨き残しを落としていきます。
その際、歯ブラシの持ち方・当て方などその方に適した方法をお伝えします。

その後、PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)を行います。
専用の機械で、歯石やステインを落とし、ツルツル、ピカピカに歯と歯茎をクリーニングしていきます。

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       ⇓

②固定式あるいは取り外し式の装置をつける準備
小児・成人の方ともにここから治療がスタートします。∩( ´∀`)∩

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       ⇓

③装置セット
装置セット後、歯が動き始めます。
月に1回程度の来院になります。(´∪`*)

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以上が治療開始後の大まかな流れとなります。

矯正治療は、長期にわたる治療になります。治療中に不安なこと・わからないことなどありましたら、いつでもお気軽に私たちスタッフにお尋ねください~!

(o´∀`o):..+

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 カテゴリ:お知らせ

8月の診療日程のお知らせ

こんにちは

ルフレ矯正歯科クリニックです

今年の夏は連日猛暑が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか

体調管理には十分お気を付けて、楽しい夏をお過ごしください(*^-^*)

~8月の診療のお知らせ~

8月12日(日)~ 8月19日 (日)

を、夏季休暇とさせて頂きます

*8月11日(土・祝)は通常通り、10:00~18:00までの診療となります

 

ルフレ矯正歯科クリニックでは、随時、矯正無料相談を受け付けております

初診相談では、皆様のお口の中の写真を撮影し、モニターで見て頂きながら、

現在の歯並びや矯正治療等について、ご説明させて頂きます

平日17時以降、土曜日は特に予約が混み合うお時間になります為、

お早目のご予約をお勧め致しております

 カテゴリ:お知らせ

6月の別名は「水無月」

こんにちは(o^∇^o)ノ

ルフレ矯正歯科クリニックです。

蒸し暑い日々が続いておりますが、皆さま、お変わりございませんか。

6月に入ってから、昼間の気温が上昇し、
30度を超える日もありまして、もう真夏のような感じです(;´Д`A “`

ところが、朝晩は結構冷えたりします!
こういう感じで一日の中で温度差が大きいと体調管理が1番のポイントです☆

これからますます本格的な暑さを迎えます。

くれぐれもご自愛ください(*´∇`*)

ルフレ矯正歯科では、随時、矯正相談を受け付けております。

初診相談では、お口のなかの写真を撮っています。

撮った写真をモニターで見ながら、今の歯並びについてのお話や矯正治療等について

ご説明いたします。

矯正の初診相談のお時間は、60分程を予定しております。

平日16時以降、土曜日は予約が混んできますので
学校行事や仕事の休みなど予定が分かり次第、早めの予約をオススメいたします!

 

 

 

 カテゴリ:お知らせ

見えない裏側矯正の都市伝説 その11    前歯が引っ込みやすい?     東京港区、三田駅・田町駅近く、裏側矯正(舌側矯正)専門のルフレ矯正歯科クリニック

こんにちは。

東京港区、三田駅・田町駅近く、裏側矯正(舌側矯正)専門のルフレ矯正歯科クリニック、院長の伊藤です。

1、裏側矯正は歯磨きがしにくい

2、裏側矯正は表側の矯正に比べて虫歯になりにくい

3、裏側矯正は話しにくい、滑舌が悪くなる

4、裏側矯正は表側の矯正に比べて違和感が強い

5、裏側矯正は表側の矯正に比べて治療期間が長い

6、裏側矯正は表側の矯正に比べて治療の精度が低い

7、裏側矯正は表側の矯正に比べて前歯が引っ込みやすい

8、裏側矯正は表側の矯正に比べて後戻りしにくい

9、裏側矯正は表側の矯正に比べて舌の癖が治りやすい

今回も引き続き「裏側矯正は表側の矯正に比べて前歯が引っ込みやすい」について検証していきましょう。

前回は裏側矯正では前歯が引っ込みやすいとよく言われることについて誤解があることを説明しました。

抜歯ケースについてですが、裏側矯正で前歯を引っ込める場合、表側の治療に比べて前歯のコントロールが非常に難しいのです。

前歯の歯軸が内側に倒れやすく傾斜移動になってしまうため、結果的に前歯が引っ込みやすいという誤解が生じているのではないかと思います。

でも歯を平行移動(歯体移動)させなくてはいけない場合ももちろんあるので、それはケースそれぞれで異なります。

つまり単純に歯が内側に倒れやすい(傾斜移動)から引っ込みやすいと誤解されているのではないかと推測されますが、実際は倒してよいケースと倒さずに引っ込めなくてはいけない(平行移動、歯体移動)ケースもあり、それぞれ患者様それぞれの治療のゴールを見極めてコントロールしなくてはなりません。

全てのケースで前歯が引っ込みやすいわけではないのです。

「裏側矯正では前歯が引っ込みやすい」と発言しているドクターはそのことをわかっているのでしょうか。

もう一つ前歯が引っ込みやすいと誤解している理由があります。

通常抜歯ケースで前歯を引っ込める時、奥歯と引っ張り合いをしてその抜歯したスペースを閉じていきます。

ただし普通に引っ張り合いをした場合は前歯も後ろへ引っ込みますが、奥歯も手前に引っ張られてしまします。

ですので、なるべく前歯だけを後ろへ引っ込めさせたいときは、奥歯がずれないようにまたはずれにくくなるように固定源を強化するなり作るなり、何か対策を立てる必要があります。

例えば奥歯どうしを左右つなげたり、最近では矯正用インプラント(マイクロスクリュー)を歯肉に埋入し完全な固定減として使用する方法も頻繁に見られます。

これは表側の矯正治療であろうが裏側矯正であろうが関係ありません。

よく巷に出回って勘違いされている情報で、「裏側矯正では奥歯は動きにくく固定減として強い、そのため裏側矯正のほうが表側矯正よりも前歯が引っ込みやすい」という理屈です。

という説明がされているのを見かけますが、これは大きな間違いです。

 

裏側矯正だからと言って自然に奥歯の固定源が強くなることはあり得ません。

まさに都市伝説・・・。

裏側でも表側でも奥歯の固定力が変わることはありませんし、全く関係ありません。

どんな治療法であっても、前歯をどれくらい内側へ引っ込めたいのか、奥歯はどれだけ手前にずれてもいいのかはしっかりと治療のゴール設定をし、そのうえで固定源にどういうタイプのものを使用するのか見極めなければなりません。

今回は「裏側矯正では前歯が引っ込みやすい」という都市伝説について解明してみました。

矯正治療ひとつでもネットや口コミなどでいろいろな情報であふれかえっているため、何が正しいのか間違っているのか本当にわからないと思います。

ここでは私は本当のことしか伝えませんのでご安心ください。

迷われている方へ少しでも参考になればと思っています。

 

 

 

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見えない裏側矯正の都市伝説 その10    前歯が引っ込みやすい?     東京港区、三田駅・田町駅近く、裏側矯正(舌側矯正)専門のルフレ矯正歯科クリニック

こんにちは。

東京港区、三田駅・田町駅近く、裏側矯正(舌側矯正)専門のルフレ矯正歯科クリニック、院長の伊藤です。

1、裏側矯正は歯磨きがしにくい

2、裏側矯正は表側の矯正に比べて虫歯になりにくい

3、裏側矯正は話しにくい、滑舌が悪くなる

4、裏側矯正は表側の矯正に比べて違和感が強い

5、裏側矯正は表側の矯正に比べて治療期間が長い

6、裏側矯正は表側の矯正に比べて治療の精度が低い

7、裏側矯正は表側の矯正に比べて前歯が引っ込みやすい

8、裏側矯正は表側の矯正に比べて後戻りしにくい

9、裏側矯正は表側の矯正に比べて舌の癖が治りやすい

今回は「裏側矯正は表側の矯正に比べて前歯が引っ込みやすい」について検証していきましょう。

私がこの内容をよく拝見するのは、いろいろな矯正専門クリニックのHPでした。

自分のクリニックを立ち上げる時際、当然のことながらHPも製作しなくてはいけませんので様々なクリニックのHPを見ながらデザインや構成などを参考にさせていただきました。

その時目についたのが裏側矯正(舌側矯正)のメリットとして『裏側矯正(舌側矯正)は表側矯正に比べて前歯が引っ込みやすい』と書かれているHPが非常に多かったことです

私はこれを見てとても疑問に感じました。

確かに裏側矯正(舌側矯正)ではメカニクス上どうしても前歯(上下とも)引っ込みやすい、表現を変えれば歯が立ちやすい、角度がつきやすい、倒れやすいということなります。わかりやすいかどうかはわかりませんが、歯が傾斜して移動(傾斜移動)しやすいのです。

これがいわゆる歯が引っ込みやすいと言われる所以かと思われます。

「なぜそのような動きをするのか?」という理由を説明するとなると専門的な知識も必要ですし、かなり難しい内容になるので((+_+))ここでは詳しく解説しませんが、確かに裏側矯正(舌側矯正)のほうが歯が内側に倒れやすく、入りやすいことは事実です。

でもこれは逆に言うと裏側矯正矯正(舌側矯正)のほうが歯のコントロールが難しいことを意味します。

ちなみに「前歯の角度」や「前歯が引っ込みやすい」というのは抜歯治療のケースの話になります。歯を抜かない非抜歯治療の場合は関係ありません。

 

抜歯ケースの場合は歯を抜いたスペースを利用して、八重歯を治したり出っ歯や受け口を治したります。

そのような治療で前歯を移動させる(前歯を内側に引っ込める)時、裏側矯正では前歯のコントロール(角度調整)が非常に難しいので微調整を繰り返しながら慎重に進める必要があります。

治療のゴール、つまり前歯にどのくらいの角度をつけて上下の歯を咬ませてきれいに並べるかはドクターが治療設定を行っていますので把握しているはずです。

例えば「この患者様の場合、もともと出っ歯だから角度をつけて引っ込めてOK」という場合もあれば、「初めから前歯自体は角度がついている(倒れ気味)だから、あまり倒さずに平行移動(歯体移動)させなければならない」という場合もあります。

つまりやみくもに前歯を動かして引っ込ませて(傾斜させて)よいというわけではないのです。

 

平行移動の場合は傾斜移動ほど歯冠部(歯茎から出ているいわゆる歯と呼ばれる部分)の移動量は多くありません。

治療のゴールをどのように設定するかで前歯をどれくらい移動させるのか、どのくらい倒していいのか、角度をつけていいのかがはっきり決まってきます。

裏側矯正では前歯が引っ込みやすいからと言って、その通りに動かしてよいケースもあれば、倒してはいけない(平行移動させなければいけない)ケースもあるので、引っ込みやすいことがメリットとして働く場合もあれば、逆に気をつけなければならない場合もあるということです。

全てのケースでメリットとして当てはまることではありません。そのためにも治療のゴールをどのように設定したのかがとても重要です。

結局、前歯が引っ込みやすいことがメリットになるかどうかはケース次第ということ、またどのような治療設定したかということで左右されます。

果たしてそれを裏側矯正(舌側矯正)のメリットして紹介してよいのかというのは私は疑問に感じています。

 

 

 

 

 

 

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妊娠中に矯正治療はできるのか? その3  レントゲン撮影や抜歯について     東京港区 三田駅、田町駅すぐ近く、裏側矯正・舌側矯正専門のルフレ矯正歯科クリニック

こんにちは。

東京港区 三田駅、田町駅すぐ近く、裏側矯正・舌側矯正専門のルフレ矯正歯科クリニック、院長の伊藤です。

今回も引き続き、妊娠されている方やこれから妊娠予定の方などに向けて、そのような状況で矯正治療ができるのかどうか、説明したいと思います。

 

妊婦さんが医科、歯科治療を受ける時に気になることとして、レントゲンは大丈夫なのか胎児に影響はないのかというのはとてもご心配ではないでしょうか。

基本的に歯科用のレントゲンは首から上の部分しか写しません。つまり被曝するのは首から上だけですので、お腹の中のお子様には一切無害ですのでご安心ください。

特に最近のレントゲンはほとんどデジタルですので、従来のレントゲンに比べて極端に被爆量が減りました。そのため健常者を撮影する場合でもはるかに人体に与えるリスクは軽減されていますので、なおさら安心です

医科の場合ですと状況によって胸部や腹部、骨盤あたりのレントゲンを撮る可能性は十分に考えられますので、そのような場合は特別な状況(ご自身の命に関わる重い病気の可能性、どうしても緊急で必要な場合など)を除いては無理なさらないでください。その辺りは担当医も十分理解しているはずですから配慮してくれると思います。

また抜歯に関してですが、矯正治療でも歯並びの状態によっては抜歯をして治療する場合があります。通常は抜歯後、化膿止め(抗生物質)と痛み止め(鎮痛剤)はセットで服用されることが多いと思います。

鎮痛剤はまだ影響は少ないのですが、抗生物質は胎児に与えるリスクの可能性がありますので注意しなければなりません。

出産まで待てず、どうしても今このタイミングで抜歯が必要という状況になった場合は、鎮痛剤だけ服用して、抗生物質は避けるなどという方法もあります。ですがその方法も、抜歯した歯に炎症があったり、抜いた歯茎あるいは全身がいろいろな理由で感染しやすい状態であったりすると、それはそれでリスクが高くなることもあるのであまりお勧めはしません。

矯正治療でもし抜歯が必要なケースは、特別な事情が無い限り、出産が終わるまでは治療を開始しないほうがいいでしょう。

もしくはその前に装置をつけられるところだけつけ、治療を進められるところだけ進めておいて、出産が終わり次第抜歯して本格的に進めるということも可能です。

出産まで待てない方の場合はまず検査をしてみて、ご自身が抜歯が必要なケースなのかどうかを把握しておくのも結構だと思います。もし抜歯が費用なのであれば出産までに少しでも治療をすすめられるのかどうか担当医に確認してください。

抜歯が必要ないケースならばそのまま治療を開始しても全く問題ありませんよね。

妊婦さんの場合、矯正治療でもいろいろリスクはありますが、治療開始のタイミング、装置付けのタイミング、抜歯のタイミングに気を付けていただければ何ら問題ありません

あとは体調と相談して通院して下されば結構ですので、歯並びが気になるのであれば、まずは一度相談に来られることをおすすめ致します。

 

 

 

 

 

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