ケース⑥ 受け口、反対咬合が歯を抜かずに裏側の装置でキレイに治りました // 田町 三田
2019年02月20日
【年齢、性別】20代女性
【費用】99万円(上が裏側、下が表側の装置)
【症状】受け口、凸凹、奥歯のずれ
【治療方針】非抜歯にて治療
【リスク】マウスピース矯正に比べるとやはり装置が目立ち審美性を損なう場合がある
骨格のずれが大きくなく、凸凹もあまりなかったので、抜歯をせずに治しました。
※After画像は13ヶ月後
前歯の受け口を気にされて来院された患者さんです。
検査した結果、上下の骨格的なずれは少なく、凸凹もそれほど無かったため歯を抜かずに治療することになりました。
上の前歯を外側に押し出し、前歯のかみ合わせ及び凸凹を改善させました。歯の動きもよく想定していた期間よりも早く終わりました。
治療前後で劇的に変わったため患者さんも喜んでいました。