ケース⑭ 見えない裏側矯正で非抜歯治療にて凸凹が治りました // 田町 三田
2021年11月1日
【年齢、性別】20代、女性
【費用】120万(上下とも裏側の装置)
【症状】凸凹
【治療方針】非抜歯にて治療
【リスク】あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性がある
※After画像は22ヶ月後
上下の前歯の凸凹を気にされて相談にいらっしゃいった患者様です。凸凹だけでなく、やや口元も出ている歯並びだったため抜歯か非抜歯か判断の難しいところでしたが、非抜歯治療を選択しました。患者様の希望もあり、装置は上下裏側〈リンガル〉でした。歯は抜かなかったもののその代わり歯列を拡大し、またIPR(歯の両端を少し削る)を併用して現状以上に歯が外側に出ないように注意して治療を進めていきました。凸凹が綺麗に治って、患者様も大変満足されておりました。